長野市にあるヨガ・トレーニングのスタジオユーキーへようこそ
スタジオユーキーは長野市の静かな住宅街にあるヨガ・トレーニングのスタジオです。
初心者から楽しめるフィットネスヨガやマタニティヨガ、出産後の託児付きアフターヨガ、親子アートヨガ、瞑想のクラスがあります。
また、早朝ソラヨガは500円で行っています!
女性というのは、
さまざまな面において
老いも若きも含め
色々な人の面倒を見ていると思います。
精神的、そして身体的に、
他人の面倒を見続けるためのエネルギーを保てるよう
自分自身のケアをすることは本当に大切です。
母、妻、仕事人としていくつもの顔を持ち、
それぞれの顔を切り替えて毎日を過ごしているでしょう?
一人でストレスを抱えていませんか?
ヨガやトレーニングにより、
ひとりの時間を持つことでストレスを発散し自分を見つめなおす。
本来の呼吸を取り戻すことが出来る場、それがスタジオユーキーです。
新着情報!
2018年
5月
23日
水
(金)ゆる~りなごみヨガ
『ゆったりなごみヨガ』
金曜日 13:30〜 15:00
1回700円。月謝2000円です。
月に3〜4回。
お子様連れも大歓迎。
とっても気持ちいい空間でゆったり1週間の疲れを取りましょう!!🌞ご参加、お問い合わせはコメント欄か
こちらへメッセージお願いします↓
2018年
5月
23日
水
(火)小布施!ラビットサークル会員募集中!
小布施近郊にお住まいの女性のみなさま
毎週火曜19:30~20:30
栗ケ丘小学校学習室にて一緒にフィットネスで楽しみましょう♪
結成から16年経過。
ゆっきー担当になって13年目になります。
細く長く運動を続けることが大事です♪
見学体験随時可能です~★
2018年
5月
23日
水
がん患者向けヨガクラス始めます。(元患者・現在闘病中でも可能)
乳がん体験者が緩やかな運動であるヨガを行うと、
倦怠感と活力が魁夷前肢、炎症を促進するたんぱく質の血中濃度が下がるという論文が、臨床腫瘍学雑誌に1月27日公表されたそうです。
私自身、11年前子宮がんを患いましたが見事に甦ったのはヨガがあったおかげだ!と信じていたことが部位こそちがうものの解明されたようでとても嬉しいです。
危険なポーズは行いません。
ご自分のペースでゆるりと過ごしていただければよろしいと思います。
終わった後にお茶を飲みながら告知された時の心境など心を整理するつもりでお話しましょう。
完全プライベートレッスンとさせていただきます。料金応相談
このクラスに参加したい闘病中の方は必ず主治医に相談されてからお越しください。
メッセージお待ちしております。
2018年
5月
23日
水
(水)第2・4 丸山産婦人科マタニティヨガクラス
丸山産婦人科のマタニティヨガクラスのご案内です。
日時: 毎月第2・4水曜 13:00~14:00
☎ 申込先: 026-226-4484
(担当・中島和恵インストラクター)
2018年
5月
22日
火
月イチ★八幡原公園ソラヨガ
八幡原公園ソラヨガ。
南エリアにお住いの方!ぜひともお越しくださいませ♡
日時: (日)朝6時~
料金: 500円
(担当・中島和恵インストラクター)
2018年
5月
22日
火
ヨガインストラクターになりませんか?
ヨガ歴1年以上の女性の方、
ヨガインストラクターになりませんか?
習得後、studioyukeyで指導することが可能です。
ご興味のある方はご一報ください。
2016年
10月
18日
火
54.バガヴァッドギーター パンチャカーラナーニ(行いの5つの要素)18-14
行いからの解放、『バガヴァッドギーター』の願い、Yogaに生きる意味
①肉体②行いをするための意志③行いのための手段と方法④5つの感覚、5つの「プラーナ(エネルギー)」、5つの体の機能そして⑤それら4つを秩序正しく動かす法則=「デーヴァター(神々)」。この5つが「カルマ(行い)」を果たすための5つの要素である。
『バガヴァッドギーター』は、人々の気持ちに応えるために、「カルマ(行い)」について教えます。そして、人を自由にするためにカルマを教え、カルマから自由になる方法としてYogaを教えます。経典がカルマを教える狙いは、カルマのカラクリを教えることで、人に真実を悟らせること。その人に、本当の姿を見せ、人間の真実はカルマに縛られない存在の源である、と解らせることにあります。真実を理解することで、人は永遠の自由に解放されることができるからです。
ヴィーラバッドラーサナ③(戦士のポーズ③)
『バガヴァッドギーター』は戦場で苦悩する戦士アルジュナに伝えられた教えです。最終的に戦士アルジュナは教えを悟り、なぜ自分が戦わねばならないのか?生きる目的と意味を知り、自分が果たすべきことに立ち向かいます。困難の中でも、すべてを受け止められることが、本当の強さであり、自由である事。生きる目的である「永遠の自由」は今自分に課された事を果たし、Yogaの精神で生きることでのみ可能になると知ったからです。アルジュナは最後に教えに意味を悟り、世界の現実と自分の立場を受け入れ、それを超える真実のために戦うことを決意したのです。『バガヴァッドギーター』の教えは、まるで戦場のような世界に生きる私たちを解放します。人の生きる目的とゴールは、いつの時代もどんな場所でも同じです。経典の教えは、今も古びることなく、真実を求める人の心に響くのです。最後に戦士のポーズをとって、Yogaに生きるあなたの強さと勇気を確かな形にしましょう。
足を大きく開き、右足のかかとと左足のつま先で、直角をつくるように左足を外側に向けます。左右に腕を伸ばし、息を吐きながら、左の膝を曲げ、体を真っ直ぐにしたまま、重心を下げます。左の太腿が床と平行になるまで膝を曲げ、左手の指先を見つめます。 (戦士のポーズ①)
そのポーズのまま、右足を内側に45度向けます。上半身を左に向け、腰を前に出します。体は真っ直ぐにしたまま、息を吸い両腕を頭上に上げ合掌します。左の膝をさらに曲げ、右脚は伸ばしたももしっかり踏み込み、上体を沈めます。目線は合掌した両手の指先です。(戦士のポーズ②)
ここからさらに左足に全体重をのせます。体重がのったら、後ろになっている右脚を床から離します。上半身を前に倒し、両腕も前方に。腕、上体、右脚を床から並行の一直線にします。(戦士のポーズ③)
これが3つの戦士のポーズ完結編。しっかり脚を大地に踏み込み、逆境やピンチにこそ立ち向かう時!とすべてを受け入れ、チャンスにかえる自由の目指すYogaの戦士として怯むことなく前に進んでいきましょう。
2016年
10月
17日
月
53.バガヴァッドギーター ティヤーガ(手放すこと、捨離)18-11
こだわらない、信頼と理解、自由と寛ぎ
「自分とは、この体のことである」と思っている人が、「カルマ(行い)」を手放すことは不可能である。しかし、カルマの結果に対するこだわりを手放すことができれば、カルマから「ティーヤーギー(自由な人)」となるだろう。
行いの結果として、どんなことが世界から与えられても、「まーこれも自分の撒いた種の結果が実を結んだな」と、淡々と受け入れること。興奮したり、結果にしがみつき執着したり、ゴチャゴチャ不満をいったり、逃げたり、抵抗するこだわりをさっぱりと捨て去ってしまえば、人はカルマの結果から自由になることができるといいます。
ウッターナパーダーサナ(脚を伸ばした魚のポーズ)
何かにこだわり、執着して、自分が閉じているように感じる時はこのポーズで、思い切り体を開いてみます。オープンな解放感とともに、内なる力を強く感じることができるはずです。
仰向けに寝て、脚を伸ばし、両腕を体の下に、手の平を床に向けてお尻の下に置きます。息を吸いながら胸の中心を高く持ち上げ、顎を天に向けて上げ、首を頭のてっぺんを床につけ、魚のポーズ「マッツシアーサナ」になります。そこから両足を40度床から持ち上げて伸ばし、両手も同じ角度で脚の方向に伸ばします。胸をさらに開いて持ち上げるようにし、深く大きく鼻から呼吸を繰り返します。
2016年
10月
15日
土
52.バガヴァッドギーター ヴェーダ(聖典)17-24
人を自由にする教え、「オーム」の意味、浄化の音
「オーム(聖音)」と唱えてから儀式、寄付、修業という活動を始めること。それは『ヴェーダ(聖典)』で定められたルールであり、『ヴェーダ』を理解する者たちは、常にこのルールに従い、行いをしている。
Yogaのルーツは世界最古の聖典『ヴェーダ』にあります。哲学、生き方、儀式、マントラ、祈り、瞑想、Yogaについてのコンセプトはすべてこの『ヴェーダ』がベースです。『ヴェーダ』の語源は、知る=「ヴィド」。人が知るべき知恵のすべてが記されているといわれます。
ウッティタームダダヌーラーサナ(半弓のポーズ)
『ヴェーダ(聖典)』の初めと終わりでもある神聖な言葉「オーム」とともに、Yogaをすることで心と体は一層しなやかになり、重さやモヤモヤした状態から解放されます。このポーズは、体の前面をすべて開くポーズ。聖音と共に行い、体と心を開くことで、本来の自分の強さ、優しさが発揮できるはずです。
仰向けに寝て膝を肩幅に開き、膝を立てます。肘を曲げて両手の平を頭の近くの床に指先が肩を向くようにおきます。お尻を硬くしないように、ゆっくり床からお尻を持ち上げます。両手と両足で強く床を押し、まずは頭のてっぺんを床につけます。さらに体を持ち上げられそうなら、お尻を高く持ち上げ、頭を床から浮かせ、腕を伸ばします。首を楽にして、大きく10回ほど呼吸してポーズを解放します。
2016年
10月
14日
金
51.バガヴァッドギーター アースラ(悪魔的な性質)16-21
欲望は苦しみへ繋がる扉、欲望を捨て去る、物の価値
3つの扉を通して、人は痛みと苦しみの経験が待ち受ける世界へと入る。その扉は、自分自身を破壊することに繋がる。それらは、欲望、怒り、貪欲さである。人はこの3つの質を手放すべきである。
「欲望、怒り、貪欲さ」この3つは人を苦痛へ導く扉です。その入り口に一歩でも踏み込めば、罠にかかった動物のように、あっという間に混乱にハマり込み、苦しみへ滑るように落ちてしまいます。人は苦しみに苛まされると、Yogaをすることも、Yogaのゴール「モークシャ(悟り・自由)」を求めることも、「本当は何かがしたいのか?」という人生を通してのヴィジョンを描くことも忘れてしまいます。苦しみと混乱は人から思慮深さを奪うのです。
ウッティターハスタパーダングシュターサナ(足の親指を掴んで伸ばすポーズ)
脚を真っ直ぐ大地に立てて、前を向いて胸を張り、強さとバランス感覚を養うポーズです。外の物や状況に気持ちを乱されそうな時、弱気になっているときは、強いポーズで体を表現することによって、強さを本物にすることができます。
まっすぐ立ち、左手を腰に当てて、右膝を曲げて、右足を前方に高く上げます。右足の親指を右手の親指と人差し指で掴み、右膝を真っ直ぐに伸ばしてください。胸を張り、堂々とした姿勢で頭、首、背中を一直線にしてゆっくり呼吸して気持ちを整えます。反対側も同じ様に行いましょう。堂々と胸を張り、真っ直ぐに立ち、様々な物の欲望や誘惑に超然とした態度でいることです。主観的な思いから飛び立ち、大きく自由へとジャンプできるはずです。